本社を大阪市内に移転したシャープ。4月1日に新たな社長が就任します。

 3月31日に会見を開いたのは家電メーカー「シャープ」の河村哲治新社長。河村新社長は1984年にシャープに入社、約25年を海外で過ごした海外事業に詳しい経営者です。

 欧米の販売会社の代表などを歴任し、企業買収や販売網の構築を主導し、近年では新規事業の開発も担ってきました。

 シャープは事業構造の見直しなどで25年3月期に3年ぶりに黒字化を達成しました。

 社長就任に向けた意気込みについて河村新社長は…

 (河村哲治新社長)
 「新規事業を、いかに早期に具現化していくか。もう一つはシャープのブランドのグローバルでの拡大。私の海外経験からしても自然と期待を高めていただける分野かと」

 新規事業の収益化やグローバル展開を加速させる考えを示しました。