生活に影響は?火山灰が30cm積もると、雪だと150cm分に

高柳キャスター:
自治体としてもできることをしていかなければならない状況ですが、個人単位でできることについても考えていきます。

【火山灰の量 生活に影響は?】
▼ステージ1(微量~3cm):鉄道や飛行機など運休・欠航  
▼ステージ2(3cm~30cm 被害小):通路の通行・物資の供給が難しいことも
▼ステージ3(3cm~30cm 被害大):物資供給が困難に、生活維持も厳しく
▼ステージ4(30cm以上):木造家屋が倒壊(降雨時)、命の危険も

一番重要なのは30cm以上積もった場合の「ステージ4」です。風向きが南西の想定だと、相模原より富士山側が該当します。火山灰が30cm積もると、雪だと150cm分に相当します。さらに、雨が降ると重くなるので、木造家屋が倒壊する可能性もあります。

また、傾斜地などに建っている家屋だと土石流の可能性もあるので、命の危険にさらされることも考えられます。

自分たちができる備えとして、皆さんはどんなことを対策されていますか。

タレント・子育てインフルエンサー 木下ゆーきさん:
対策はできていないです。学校や幼稚園などで、火事や地震に対しては訓練していると思います。もし噴火が起きた場合、学校にいたとしても運動場に避難することはできないだろうし、親もどのように迎えに行くのかなどの想定ができていないなと今実感しました。

出水麻衣キャスター:
灰の上でどのような靴で歩いたらいいのか、マスクも通常の花粉症対策のものでいいのかなどもわからないので、改めて自分が無知で無防備だというのに気づかされます。

タレント・子育てインフルエンサー 木下ゆーきさん:
義理の兄が消防士で、御嶽山が噴火したときに救助に入りました。その時に、上を向いても火山灰が降ってきて痛いし、下を向いてもその前の隊員が巻き上げた火山灰が目に入ってすごく痛かったと話していたので、怖いですね。