重さは雪の5倍以上、深刻な健康被害も…火山灰の危険性

TBS報道局社会部 災害担当 本杉美樹 記者:
火山灰は粒子がとても細かく、重いです。雪と比べて重さが5倍以上あり、火山灰が10cmとすれば、雪が50cm積もったような重みとなります。そのため、家屋などに大きく影響しますし、雨が降るとさらに重くなっていきます。
そして雪と違って溶けないので、除去をしなければいけません。また、側溝などに流してしまうと、側溝が詰まり新たな被害を生みます。
それから健康被害も問題になります。火山灰は主成分が「火山ガラス」と言われるガラス成分で非常に尖っているので、目についたり吸い込んでしまったりすると深刻な健康被害を及ぼすことになります。
井上貴博キャスター:
誰が火山灰を除去し、除去したものはどこに持っていくのかは決まっているのでしょうか。
TBS報道局社会部 災害担当 本杉 記者:
除去したものをどこに持っていくのかの仮置き場は、まだ具体的に決まっていません。これは今、国や各自治体が話し合って検討が進んでいるところです。














