■気が付いた時には酷く悪化しているケースも...

飼い主が気が付く方法の1つが、去年、おととしのペットの様子を思い出してみることです。毎年、春や秋の花粉が飛ぶ時期に皮膚を舐めだしたり掻きだしたりしている場合は花粉に反応している可能性があります。

動物は症状を言葉で伝えられないため飼い主が気が付いた時には酷く悪化しているケースもあります。

山形霞城どうぶつ医療センター 高野儀之 院長「Q花粉症って人間にとってもかなり辛いもの。動物にとっても相当辛いですよね?)辛いと思う。あの子たちって喋れないので酷いと足先を血や骨が出るまでかじってしまう子も実際にいる。あの子たちが症状を出すってよっぽどのこと」

皮膚トラブルの悪化は細菌への感染などを引き起こす恐れもあります。ペットの小さなサインを見逃さずに速やかに受診することが大切です。