イラン攻撃から1か月、依然終わりの見えない状況が続いています。かつて、「戦争を終わらせる」と豪語して大統領になったトランプ氏。その言葉とは裏腹に、なぜ、武力行使を続けるのでしょうか。

トランプ氏の“お膝元”での番狂わせ 揺らぐ国民からの支持

3月21日、自ら所有するフロリダのゴルフ場に到着したトランプ大統領。このお膝元で、「異変」が…

24日行われた、フロリダ州議会下院の補欠選挙。トランプ氏の自宅があり、共和党が圧倒的に強い選挙区で、民主党候補が勝利する「番狂わせ」が起きたのです。

補選に勝利した民主党 グレゴリー氏
「有権者はこの地区にどんな有名人がいようと全く気にしていません。みんな自分の望む生活をただ送りたいだけなのです」

いまトランプ氏への国民の支持が、揺らぎ始めています。最新の世論調査で支持率は36%と、第二次トランプ政権としては過去最低。イラン攻撃への「反対」も、6割を超えています。

こうした支持率低下の背景には、これまで繰り返し「戦争はしない」としてきたトランプ氏の姿勢の「変化」がありました。