168人が犠牲となった香港のマンション火災について、香港当局は被害を受けた7棟の住人を対象に、自宅に戻って私物を回収するためのスケジュールを発表しました。
去年11月、香港のマンションで建物7棟が燃える火事が発生し、消防隊員1人を含む168人が死亡しました。
香港メディアによりますと、香港当局はきょう、被害のあった7棟の住人を対象に、自宅に戻り荷物を持ち出せる具体的なスケジュールを発表しました。
期間は来月20日から5月4日までで、香港当局は「安全確保のため、足場の撤去や構造補強などのリスク対策が必要」と説明、人の集中を避けるため、棟や階、住居ごとに分散して解放するとしています。
1部屋に最大4人の入室が可能としていますが、被害が深刻だった住居については1人のみに制限されるということです。滞在は最長3時間で、現場には臨床心理士などが待機し、精神面のケアを含めた支援も行うとしています。
火事をめぐっては今月19日、出火原因などを調査する独立委員会が、出火原因はタバコの不始末の可能性が高いとの調査結果を明らかにしています。
注目の記事
SUP事故で13人がライフジャケット未着用 「波0.5m」「風速5m」が中止の目安、専門家に聞く安全対策3ポイント

「地元は好き、でも…」理系大学生は初任給27万円以上を希望が最多…地元就職率50%割れ続く 大学生が語る県外就職のシビアな理由【愛媛】

【お盆に考える】増える「墓じまい」 解体された墓石の“その後”は 住職が語る家族での話し合いの大切さ 岩手・花巻市

原爆投下から2か月後に生まれた女性「人には絶対に言ってはいけんよ 差別される」長年胸にしまった思いを次世代に【岡山】

「こんなに重くなるとは」肺の生活習慣病『COPD』 死亡者数は年間1万6千人で交通事故死亡者の6倍 医師が警鐘

「ガソリン届けようと…」車中泊で死亡女性の遺族が胸中語る 熊本地震“見えづらい避難者”どう支えるか “要配慮者”避難の現状 子どもの心ケアする医師も【報道特集】









