アメリカのトランプ大統領がイランとの戦闘終結に向けた覚書について、「数日で完了し、ヨーロッパで署名式が行われる」と述べたことに対し、イラン政府関係者はJNNの取材に応じ、「まだ合意案の検討を続けている段階であり、誤りだ」と明かしました。

アメリカのトランプ大統領は11日、イランとの戦闘終結に向けた覚書について、「数日で完了し、ヨーロッパで署名式が行われる」「バンス副大統領が出席する」との見通しを示しています。

また、複数のメディアは、14日にもスイスのジュネーブで署名式が行われる可能性があると伝えています。

これについて、イラン政府関係者はJNNの取材に対し、「日曜日にジュネーブで署名式が行われるという情報は誤りだ」と指摘。そのうえで、「私たちは、まだ合意案の検討を続けている段階で、意思決定のプロセスは完了していない」と強調しました。