3月26日(木)の宮城県内は、一日を通してほぼ雨が降り続く見込みです。最高気温は仙台で10℃と、25日より4℃前後低くなり、平年を2℃ほど下回る見込みです。日差しもなく冬物の上着が必要な、肌寒い一日となりそうです。

雨が続く理由 低気圧が二つ影響

26日の雨の原因は二つの低気圧です。一つ目は日本の南の海上にある低気圧で、宮城からは南に離れているものの、その北側から湿った空気が流れ込みやすい状況になっています。もう一つは、夜に山形県付近に発生する見込みの小さな低気圧です。

この二つの影響が重なることで、一日を通して雨が降り続くと見られています。降り方は強くはなく、1時間に1ミリ程度のシトシト雨が続く見込みです。

県内各地の状況 北風が冷たく体感温度は低め

宮城県内は未明から雨の降り出したところが多く、朝の各地の最低気温は雲に覆われた影響で古川で5.1℃などと、4月中旬~下旬並みの暖かさとなっています。ただし、仙台や名取の周辺では北寄りの風が平均5メートル前後吹いており、体感的には気温以上の冷たさを感じる状況です。

仙台市若林区の方から「北風冷たい、雨ふりの朝です」との報告が届いています。
また、山沿いでは冬タイヤを装着している車も多いと思われますが、冬タイヤは雨で濡れた路面では夏タイヤよりも滑りやすくなるとされていますので、スピードの出しすぎには十分注意が必要です。