洋食の定番メニュー「オムライス」で今、ボリューム重視の“背徳系"が増えています。一体どんなオムライス?

中とろとろ「丸ごとチーズ&ハンバーグ」

「チキンライスの上にふわふわとろとろのオムレツがのっていて割って食べる」(40代女性)

「愛知県からデミグラスのオムライスを食べに」(50代女性)

店の外まで行列ができているのは、オムライス専門店の『Sweet Check』(東京・表参道)。

お客さんの目の前でオムレツを切って開くふわとろ系オムライスや、チーズたっぷりの濃厚オムライスなどが有名ですが、一番人気は、「とろ~りカマンベールとハンバーグオムライス」(3480円)です。

THE TIME,マーケティング部 香月ハル部員:
「オムライスでは見たことがない厚さ」

チキンライスの上に北海道産のカマンベールチーズを丸々1個のせ、その上に、オーブンで焼き上げた肉汁たっぷりのハンバーグ。

さらにその上に、卵3個分のふわとろのオムレツをのせたらナイフをいれて“ぱっかーん”と割り、8時間煮込んだ特製デミグラスソースをかけたら完成です。

香月部員:
「おいしい〜。チーズがとろとろで、肉のジューシーさが相まって背徳感を感じる」

総重量は約650gで、カロリーは通常の2倍の1400kcal超です。

『Sweet Check』営業本部長・斉藤高大さん:
「どうやったら“もっとオムライスを楽しんでもらえるか”と考えて、ハンバーグをのせて、カマンベールをのせて。お客様はカロリーを何も気にせず、召し上がっているのでは」

肉の旨み×タマゴ「Wハンバーグ」

『肉とたまご 新宿東口店』(東京・新宿)でも“背徳系”が人気です。

「仕事で疲れているので、“頑張ったご褒美”としてたくさん食べたいなという時に来ている」(20代女性)

皆さんのお目当ては、140gのハンバーグがドドンと2つのった「ダブルチーズハンバーグオム」(2290円)。

中はお肉と相性のいい香ばしいバターライスで、トロトロに仕上げるため“調理時間は1分以内”というタマゴをかけたら、肉汁溢れる粗挽きハンバーグ&とろ~りチーズが2段のダブルON。

総重量約780g、総カロリー約1500kcal(※番組調べ)の背徳系オムライスです。

香月部員:
「ジューシーなハンバーグの肉の旨みを、とろとろのタマゴがより引き立ててくれる。かなり食べ応え抜群」

他にも、目玉焼きとハンバーグをのせたオムライスや、唐揚げ、エビフライ、チキンソテーなどをトッピングした29種類のメニューが楽しめます。

『肉とたまご』代表取締役・春山佳久さん:
「タマゴも米も高くなっているので、お客様が満足する“付加価値のついたオムライス”を提供するために色々トッピングを用意した」