野生のキノコ 15年後の線量は
2026年2月、難波教授はキノコの線量を報告するため高橋さんを訪ねた。帰還困難区域の近くでとったキノコの放射線量について、調査の結果を報告した。

難波教授
「カジメタケが500(ベクレル)。カラスダケは700と800。ブナシメジ4400」
ほとんどのキノコの線量が基準値の100ベクレル/㎏を超えていた。
難波教授
「狭い場所でも(線量が)変わる。土の濃度も変わる。場所によって放射能も違う。土の放射能が違う」
15年たっても、なぜキノコから高い線量が出るのだろうか?

難波教授
「キノコの菌糸は広く伸びている。仮説としては、だんだんセシウムは深いところに入っていくはず。元々菌糸が分布しているのが深く、そこにセシウムが到達してキノコも(放射線量が)高くなっているのでは」














