7日目を迎えた春のセンバツ高校野球。阪神タイガースのエースの後輩たちが熱戦を繰り広げました。

◆第1試合 智弁学園(奈良) vs 神村学園(鹿児島)◆

 第1試合に登場した奈良・智弁学園。鹿児島の神村学園との試合に臨みました。

 2016年のセンバツでは、阪神タイガースの村上頌樹投手を擁し決勝に進出。村上投手がサヨナラタイムリーを放つ二刀流の活躍で、初優勝を果たしました。

 そんな、背番号1を受け継ぐのが最速149kmを誇る杉本真滉投手。この冬、ソフトボールを使った独自の練習方法などで課題のコントロールを改善。偉大な先輩に並ぶセンバツ優勝を目指します。

 1回、杉本投手は1アウト1塁、2塁といきなりピンチを招くと、ライト前へはじき返され神村学園に先制を許します。

 しかし、ここで崩れないのがエース。2回以降は立ち直り、神村学園打線を6回までノーヒットに抑えます。

 援護したい打線は8回、4番・逢坂悠誠選手のセンターへの犠牲フライで同点に追いつきます。

 その後、試合は延長タイブレークへ。10回、1アウト満塁のチャンスで太田蓮選手がセンターへの犠牲フライを放ち、勝ち越しに成功します。

 その裏、マウンドに上がったエース・杉本投手が見事に抑え、智弁学園がベスト8進出です。

◆第2試合 花咲徳栄(埼玉) vs 日本文理(新潟)◆

 第2試合は、降りしきる雨の中、埼玉の花咲徳栄打線が猛攻を仕掛けました。

 17得点で新潟の日本文理に快勝し、2003年以来の準々決勝進出を決めました。

 26日は、4試合が行われベスト8が全て出そろいます。