東京都の小池知事がJNNの単独取材に応じ、今年1年を「コロナに明け暮れた」と振り返りました。再び感染が拡大している現状に、対策はあるのでしょうか。
小池百合子知事
「コロナに明け暮れた1年と、一言で言えばそういうことかなと思います」
今年を「コロナに明け暮れた1年」と話した小池知事。中でも重視したのが、高齢者への対応。介護などが必要な高齢患者向けに、東京都が開いた臨時の医療施設がその1つです。
小池百合子知事
「高齢者は一般的に何らかの既往症を持つ方がどうしても多くなるわけです。高齢施設におられる方々というのは、ケアをしてもらう場所がなかなか難しいと。どこの場所で、どういう人が、どういう形でやるのが一番命を守れるんだということで、ポイントになる」
一方で小池知事は、病床使用率が55%を超えている現状について、政府が決定した新たなレベル分類に基づく「医療ひっ迫防止対策強化宣言」を「近いうちに出す考えはない」ことを明らかにしました。
小池百合子知事
「最近はインフルエンザが少し出てきて、恐れているツインデミック(同時流行)が、どこまで広がるのか懸念されるところです。(宣言については)いろいろ調整しながらやっているので、きょう、あす、どうするというところには至っていない。専門の先生方に聞きながら、実際の医療現場と連絡連携をとりながら決めるべきことだと思っています」
注目の記事
【お盆に考える】増える「墓じまい」 解体された墓石の“その後”は 住職が語る家族での話し合いの大切さ 岩手・花巻市

原爆投下から2か月後に生まれた女性「人には絶対に言ってはいけんよ 差別される」長年胸にしまった思いを次世代に【岡山】

女子生徒にわいせつ、女児に裸の写真を送らせ…低年齢化する性被害、法律だけでは解決しない理由とは「自校は関係ないと思っていた」【前編】

「こんなに重くなるとは」肺の生活習慣病『COPD』 死亡者数は年間1万6千人で交通事故死亡者の6倍 医師が警鐘

「ガソリン届けようと…」車中泊で死亡女性の遺族が胸中語る 熊本地震“見えづらい避難者”どう支えるか “要配慮者”避難の現状 子どもの心ケアする医師も【報道特集】

「何度も何度も追突されて...何が目的か本当に理解できない」結婚式の衣装合わせに向かっていた夫婦が直面した「死の恐怖」東名高速で続いた約1.7キロの追突=静岡









