千葉県の香取神宮に油のような液体をまいたとして逮捕された医師の男が、成田山新勝寺にも液体をまいたとして再逮捕されました。
建造物損壊の疑いで再逮捕されたのは医師の金山昌秀容疑者(63)で、2015年3月、千葉県にある成田山新勝寺の総門の柱に油のような液体をまいた疑いがもたれています。
取り調べに対し、金山容疑者は容疑を認めていて、液体については「ネットで買った」と話しているということです。
金山容疑者は事件後、アメリカに逃走し、ニューヨークを拠点に医師として活動していましたが、今月4日にアメリカ側から身柄を引き渡され、香取神宮に液体をまいた疑いで逮捕されていました。
金山容疑者はキリスト教系の宗教団体を設立していて、これまでの調べで「聖霊に導かれた」などと供述していました。
当時、16都府県にある48か所の寺や神社で同様の被害が相次いでいて、警察が関連を調べています。
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