荒茶の生産量が2年連続で日本一となった鹿児島県。23日、種子島では、“日本一早い新茶”の摘み取りが始まりました。

種子島は温暖な気候を生かした「走り新茶」の産地として知られ、島の各地で茶葉が栽培されています。
西之表市ではきょう23日、去年より3日早く、“日本一早い新茶”の摘み取りが始まりました。
「松寿」という種子島のみで栽培される極早生の品種で、ミルクのような風味と甘みが特徴です。

摘み取った200キロの生葉を蒸して揉んだあと乾燥させ、40キロの新茶が出来上がりました。
冬場の寒暖差が大きく、季節風が穏やかだったことなどから、ことしは葉の緑色が濃く、生育が良いということです。
(生産者)「ことしもいいお茶ができると期待している」
県本土の新茶の摘み取りは、来月始まる予定です。














