イラン周辺では、依然として衝突が続いています。ホルムズ海峡周辺に取り残されたタンカーの乗組員が極度の緊張状態を語りました。

エネルギー施設も標的 応酬続く イラン報道官が死亡との報道も

勢いよく燃え上がる炎。イスラエルの攻撃の標的となったのは、イラン南部にある世界最大規模のガス田「サウスパース」と、その関連施設です。

対するイランも、即座に報復攻撃で応戦します。何かが打ち込まれ、光とともに煙が上がったのはイスラエルのハイファにある製油所。イラン側は、「弾道ミサイルで攻撃した」としています。

応酬の拡大が懸念されるエネルギー関連施設への攻撃。記者から、イスラエル軍のガス田への攻撃について問われたトランプ大統領は…

──(イスラエルの)ネタニヤフ首相とガス田への攻撃について話したか?

トランプ大統領
(ワシントン・19日)
そんなことはするなと伝えた。もう攻撃しないだろう。我々は良好で協力的な関係にある。時々望ましくないことをする時もあるが、その後は繰り返さない」

これを受け、イスラエルのネタニヤフ首相は…

イスラエル ネタニヤフ首相(19日)
「ガス田への攻撃はイスラエルの単独行動だった。トランプ大統領からの要請を受け、(ガス田への)さらなる攻撃は控えている

それでも、イランへの攻撃の手は緩めていないようです。

イランメディアは20日、イラン革命防衛隊の報道官がアメリカとイスラエルの攻撃によって殺害されたと報じました。