防災の歴史を学べる「消防博物館」では、江戸時代の火消しを描いた作品でアニメ化もされている「火喰鳥 羽州ぼろ鳶組」とコラボレーションした特別展示が、きょう始まりました。
東京・新宿区にある「消防博物館」では、江戸時代の主な消火方法「破壊消火」に使われる火の拡大を防ぐために周りの家を壊す道具などと共に、「火喰鳥 羽州ぼろ鳶組」のアニメ版キャラクターの等身大パネルなどが展示されています。
江戸の火消しを描いた作品の世界観を楽しみながら、当時の消防技術や防災の歴史を学べる展示となっているということです。
初日のきょうは、原作者の歴史小説家・今村翔吾氏が挨拶をしました。
歴史小説家 今村翔吾氏
「官民が一体になって、町を守っていけるような消防というのを作っていけたら。ここは江戸時代から学ぶことが多いのかなっていうふうに思っております」
展示は、5月24日までの予定で、東京消防庁は「江戸の火消しの世界に思いを馳せてもらうことで、火災予防に関心を持っていただきたい」としています。
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