このイチゴを岡山から関西に届けたい!

観光振興と資源の有効活用を両立させるイチゴは、観光客にも好評のようです。

(観光客)
「全然違いますよね。すごく甘くてどんどん食べられる」
「甘くてみずみずしいです」

【画像⑨】

この味わいを都会の人に届けようと着目したのが、西粟倉村を経由する智頭急行でした。

(エーゼログループ 武部啓吾さん)
「どうしても、イチゴは畑で完熟になったものが一番甘くておいしいと言われています」

「ただ、物流の過程で劣化が進んでしまいますので、都会のお客様に完熟のおいしいイチゴを届けるというのは難しかったんですが、じゃあそこにわれわれから売りに行こうと」

【画像⑩】

現在、様々な時間帯で車内販売を行い、客の反応をリサーチしている最中だといいます。

(購入した人)
「ちょっと今から出張で鳥取に行くので、(鳥取の)従業員にも食べてもらおうかなと」
「隣の人がおいしそうに食べられたから(購入した)」

【画像⑪】

この日の売り上げは午前中で4パック。まだ車内販売で利益を出すことが難しい状況ですが…

(エーゼログループ 寺井紀子さん)
「弊社の取り組みを知っていただいて、おいしいイチゴを食べていただく。お店の方もしておりますので、そちらにも足を運んでいただければなと」

岡山から関西へ、コツコツ続けることで大きな効果が期待されているイチゴの車内販売です。

【画像⑫】