“国境越え”給油も 世界で争奪戦
世界共通の課題となっているガソリン価格の高騰。タイではゾウも、その影響を受けていました。

村橋佑一郎 記者
「アユタヤの住宅街の一般道路に来ていますが、ゾウが歩いています。今は緊急事態ということで特別に認められているようです」
人気のゾウ乗り体験。ゾウは飼育場所から観光施設までトラックで運んできますが、燃料不足でトラックを動かせず、急遽“徒歩通勤”に切り替えたそうです。
地元住民
「みんなゾウが好きなので興奮しました」
ベルギーでは、少しでも安いガソリンを求めて、“フランスナンバー”の車が国境を越えて給油に来ています。
フランスから給油に来た人
「ベルギーの方が断然安いので、(30キロ離れた)フランスのリールから来ました」

フランスから給油に来た人
「満タンにしたら15ユーロ(約2700円)も違いますよ。月に何回も給油していたら、大きな違いです」
ガソリンが日本円で1リットル375円と、イラン攻撃前から70円以上高騰しているフランス。ところが隣国・ベルギーでは政府と業界団体が上限価格を設定していることから、フランスより50円ほど安く販売されているのです。

ガソリンスタンド店員
「いまや7~8割がフランス人のお客さんです」














