高校バスケットボール冬の全国大会、ウインターカップ。
インターハイ準優勝の男子・開志国際は25日、初戦となる2回戦で強豪・仙台大明成と対戦しました。

開志国際は、身長197センチの3年生、介川アンソニー翔選手の活躍が光ります。
得点だけではありません。同じく3年の武藤俊太朗選手に絶妙なパスを通すなど、アシストも!
この試合、介川選手の25得点の活躍などもあり、82対65で仙台大明成を下しました。

開志国際は26日に行われた3回戦にも勝利。
金沢に勝利した帝京長岡とともに27日の準々決勝に駒を進めています。