「必死の防御反応だった」- 弁護側が主張した正当防衛

3月12日放送 Check!より

公判で弁護側は、被告の行為は正当防衛であり無罪だと主張。殺意の有無と正当防衛の成否が争点となりました。

弁護側は、被告が「生命の危険」に直面し、とっさに包丁を前に出した行為は攻撃ではなく、「死ぬかもしれないと感じた瞬間の必死の防御反応」だったと主張しました。

被告は被害者が鉈で襲ってくるとは予期していなかった、と弁護側は強調。関係者も凶器による攻撃までは予測していなかったと述べました。

被告が包丁を持っていた理由について、弁護側は被害者に「持ってこい」と言われたためだと説明。包丁を見せてから捨て、攻撃の意思がないことを示し謝罪するつもりだったと主張しました。

結論として、予期せぬ襲撃に対し反射的に身を守った行為であり、正当防衛が成立すると訴えました。