「高価なバッテリー」長持ちさせたい
電動自転車を通勤で使用している筆者が気になっていたことは「バッテリーの寿命」です。使用して4年を迎え「最近バッテリーの持ちが悪いな」と思い、買い替えたところ数万円の出費に…。今度は少しでも長持ちさせたいところです。
スマートフォンをはじめ充電が必要な電子機器については「バッテリーの残量をなるべく使い切ってから充電したほうが、寿命が長持ちする」と耳にしたことがあり、筆者はスマホだけでなく電動自転車のバッテリーも「そうしたほうがいいのかな」とギリギリまで使ってから充電しています。
果たして電動自転車のバッテリーを充電する理想のタイミングはいつなのか?国内メーカーの「パナソニック サイクルテック」に確認してみました。
―電動自転車のバッテリーを充電するタイミングは残り〇%
(パナソニック サイクルテック)
「明確に〇%ということが検証されているわけでなく、
―どのくらいのペースで充電すれば長持ちしますか、空っぽまで使った方がよいと聞きましたが
(パナソニック サイクルテック)
「いつ充電していただいても結構です」「リチウムイオンバッテリーは原則として空まで使う必要はありません。継ぎ足し充電が可能で寿命にも影響しません」
―こまめに充電すると寿命が短くなると聞きましたが
「バッテリーは流れた電気量の分だけ傷みます。半分充電すれば傷みは半分です。
したがいまして、今日半分(50%)充電+明日半分(50%)充電 することと、明日空まで使って全部(100%)充電することで劣化の違いはありません。バッテリーがある程度減ったら充電してください」
―バッテリーを長持ちさせるために気を付けるべきことはありますか
(パナソニック サイクルテック)
「深放電(バッテリーの残量が空になること)はバッテリーを傷めます。半年に一回は、バッテリー残量が2~3個点灯になるまで充電してください。このような状況はバッテリーを傷める(寿命が短くなる)可能性がありますので、できるだけ避けてください」
ただし、同社では年に1度程度は残量が空になってから充電したほうがいいというのです。
(パナソニック サイクルテック)
「半年~1年に1度程度で結構ですが点滅(空に近い状態)まで使うことにより、バッテリー残量表示の狂い(実際の残量とランプの残量ランプ表示の狂い)を修正することができます」














