ホルムズ海峡の事実上の封鎖でペルシャ湾内にとどめられている日本関係の船舶45隻のうち、およそ7割がエネルギー関係の船だったことがJNNの取材で分かりました。
ホルムズ海峡の事実上の封鎖で、ペルシャ湾内には日本関係の船舶が45隻とどめられています。
この内訳がJNNの取材で判明し、▼原油タンカーが12隻、▼ナフサなどの石油精製品や化学薬品を積んだタンカーが12隻。また、▼LNG=液化天然ガスを積んだタンカーが6隻などとなっていて、エネルギー関係の船がおよそ7割を占めます。
原油の輸入に詳しい関係者は、「12隻のタンカーは原油を満載している可能性が高い」としていて、日本の10日前後の消費量にあたるおよそ2400万バレルが留め置かれている計算です。
また、湾内にとどまっている船には輸出向けの自動車運搬船も9隻あり、日本人船員20人を含めたおよそ1100人の安全確保が急務となっています。
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