ニューズナウでは県の新年度一般会計予算案を検証するシリーズをお伝えしています。今回は、水産から防災までさまざまな分野の課題解決を目指す「デジタルの力」です。

人口知能=AIを活用した「スマート計量システム」

志布志湾近海でとれたイセエビにアジ、カンパチ。肝付町の高山漁協では年間611トンを取り引きしています。

(記者)「辺塚だいだいカンパチが水揚げされた肝付町の高山漁協。去年秋に導入されたのがこちらのタブレット」

はかりに魚をのせて種類や重さ、漁業者の情報を記録するまで2秒。去年11月、試験的に導入し、人口知能=AIを活用した「スマート計量システム」です。

(高山漁協 谷山浩貴参事・51)「手書きより速い。だいぶ効率化できている」

(イセエビ漁師・48歳)「正確に量るところがいい。書き間違いがない。機械に頼ったらいい」