先月、宮﨑県内で倒産した企業は5件でした。
前の月と比べて件数は減少したものの、物価高などの影響で倒産件数は増加していくと見込まれています。

民間の信用調査会社、東京商工リサーチによりますと、先月、県内で1000万円以上の負債を抱えて倒産した企業は5件で、負債総額は3億6200万円でした。

負債額が最も大きかったのは、三股町の冷凍野菜・冷菓製造と宮崎市の飲食店経営で、それぞれ1億円。いずれも販売不振が原因となっています。

今後の見通しについて、東京商工リサーチは「資金需要が高まる年度末を迎え、息切れする企業が押し上げる形で、倒産は緩やかな増勢が見込まれる」と分析しています。