ロシアの軍事侵攻でウクライナから避難してきた、岩手県洋野町出身で元日本兵の家族4人が19日町役場を訪れ、感謝を伝えました。
洋野町の岡本正善町長を訪問したのは、町出身で2005年にウクライナで生存が確認された元日本兵の上野石之助さんの長女、ザイチュック・ナージャさんと、ナージャさんの長男の妻、その子ども2人の合わせて4人です。上野さんは2013年に亡くなりましたが、ウクライナ西部のジトーミル市で暮らしていた長女のナージャさんが洋野町への避難を希望したため、上野さんの親族の協力のもと町が受け入れを決めました。4人は避難先のポーランドから9日に来日し、10日に洋野町に到着しました。上野さんの親族のもとに身を寄せながら暮らしています。ナージャさんは「洋野町に招いてくれた皆さんのご支援に感謝します」と述べました。岡本町長は「生活に支障がないよう、町としても精一杯サポートしていきたい」と4人を歓迎しました。
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