被災地では朝早くから海岸で手を合わせる人たちがいました。

「あんなことがあったと思えないぐらい普通の海」各地で黙とうが捧げられる

あの日から15年が経ちました。

男性(宮城・名取市)
「きょうもまた普通に綺麗だなって。あんなことがあったと思えないぐらい普通の感じの海だなと思いながら見てました」

慰霊碑に刻まれた2人の名前を指でなぞっていた男性は…

男性
「妻が亡くなった55歳、娘が23歳で亡くなったんですよね」
「皆さんが勝手に節目だとか言うんですけど、私にとっては、ただ15年の通過地点のきょうの日です」

そして、震災が発生した午後2時46分。各地で黙とうが捧げられました。

井上貴博キャスター
「入り組んでいるので、そんなに波はなかなか高くならないと言われているところ。それが15年前のきょう、この辺り一帯を大津波が襲ったということになるわけです。この辺りも防潮堤が新たに整備されたのが分かります」