岩手県宮古市では、教訓を忘れることなく次の世代に伝え、災害への備えを強化しようという、毎年3月11日恒例の津波避難訓練が行われました。

訓練はきょう午前6時から、震度6強の地震の発生と津波警報の発表を想定して行われました。

市内の中学校で行われたのは、避難所の開設と運営を体験する訓練です。震災から15年、当時の避難所運営の教訓から、プライバシーに配慮したテントの備えが進んでいます。

「(Q.寝心地は?)良かった」

そして校庭では、この15年で普及が進んだ被災状況を空から確認するドローンの飛行訓練も実施されました。訓練に参加した人たちは、トイレカーなど最新の防災設備を見学しながら新たな災害の発生に備えていました。