アメリカの介入で混乱続くアフガニスタン
1980年代、アメリカと覇権を争ったソ連がアフガニスタンに侵攻すると、アメリカは、現地のイスラム戦士に武器や資金を提供し、ソ連軍と戦わせました。その中にいたのが、後にテロ組織「アルカイダ」を率いるウサマ・ビンラディン氏です。
ソ連の撤退後、アメリカが戦後復興を放置したことなどから、ビンラディン氏は「反米」へと転向。内戦の混乱からアフガンを掌握したイスラム武装勢力「タリバン」の庇護のもとアルカイダを拡大し、9.11の同時多発テロを引き起こしたのです。

アメリカはすぐさま、アフガンを攻撃してタリバン政権を崩壊させますが、何年たっても治安が安定しないまま、2021年にアメリカ軍が撤退するとタリバンが復権し、混乱が続いています。














