岸防衛大臣は、ロシアによる侵攻が続くウクライナに対し、新たに防護マスクやドローンなどを提供すると発表しました。
岸信夫防衛大臣
「化学兵器等対応用の防護マスクおよび防護衣、およびドローンをウクライナ政府に提供することといたしました」
政府は先月から、ウクライナに対し、「自衛隊法」や「防衛装備移転三原則」に基づいて、防弾チョッキやヘルメットなど「非殺傷」の装備品を提供してきました。
今回あらたに、ウクライナ政府からの要請を受け、化学兵器に対応するための防護マスクや防護衣、ドローンを提供すると発表しました。
防護マスクと防護衣は「防衛装備品」にあたりますが、先月改正された「防衛装備移転三原則」に基づき、ウクライナへの提供が可能となっています。
またドローンについて、岸大臣は、市販されているドローンを提供するため「防衛装備品にはあたらない」と説明しました。
軍事転用の懸念もあり、議論を呼びそうですが、防衛省は「カメラを使った状況監視用のもので特殊な装備品ではない。ウクライナには国連憲章の目的に反しない使用を確認している」としています。
注目の記事
「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”

高速道路のサービスエリアのトイレでお尻から大量に出血し、痙攣している男性…「床一面にサラサラとした血が…」居合わせた人たちの行動に反響 高速バスの10分休憩で対応し、時間が過ぎてしまったけれど…「日本は良い国、すごい国」

【独自】粗悪モバイルバッテリーの闇 容量は10分の1… 会社は「もぬけの殻」 徹底追跡で判明

ネズミも「いろんな気持ち」で鳴いていた 若手研究者の気づきから定説に“新提案”

「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音

「自分の言葉が偽物に思えた」 カンボジアの青年からの問いが変えた、81歳女性の人生【戦後81年】









