影響はこんなところにも…
原油価格の高騰がもたらす暮らしへの影響は、こんなところにも…。
ミソノクリーニング 山岸将さん:「これこれ、これ上がってます。スーツとかコートとか、包装するやつです。あった、あった、これなんて9円なんですよ当時。今年13円になってますもんね。本当石油関連ですよね。ハンガーやら包装ビニールとかが」

長野市中御所で半世紀以上、店を構える「ミソノクリーニング」。春先は冬物衣類のクリーニングが増える1年で一番忙しいシーズンです。
この時期に原油価格が高騰するのは心配の種です。

水を使わずに洗うドライクリーニングで使うのは、石油系の溶剤。ハンガーや衣服を包むビニールなども多くが石油製品です。さらにプレス機や乾燥機に使うボイラーの燃料は灯油。店で使う灯油は、年間およそ5000リットルに上ります。

ミソノクリーニング 山岸将さん:「ずっと値段が上がっているんで、先月から4円ですから。4円も上がりましたんで」
先月の灯油代は前の月に比べて、1リットルあたり4円値上がり。店では近年の資材価格の高騰を受け、今年に入って料金を改定したばかり。その矢先の原油価格の高騰です。

ミソノクリーニング 山岸将さん:「できるだけ価格はそのままにしたかったんだけど、ここまで材料費の高騰やら燃料費の高騰で」
集荷や配達も、自ら車を運転する山岸さん。今後の原油価格の行方に気をもみます。
ミソノクリーニング 山岸将さん:「ガソリン代はかかりますしね。もう少し安くなると助かるんですけどね。こればっかりはどうしようもないんですけど」














