目的外には使えない「宿泊税」 町民への利益還元の策は?

 倶知安町では、2019年に観光振興などに充てる目的で宿泊税を導入。観光客対策を進めてきました。

 ただ、宿泊税は目的外には使えないため、税収(宿泊税収)が増えても、町民の日常生活には反映できていないのが現状です。そのため、町はなんとか町民に利益を還元しようと、町民が観光スポットを利用した場合に、割引や優待を受けられるサービスを始めました。

 (倶知安町の担当者)「町民還元を考えた取り組みという中では、リフト券の優待や、夏場のリゾートのレストランを安く活用できたりだとか。観光地に住まうことの特別さみたいなのを味わってもらう」