防衛省は5日、那覇航空基地にP-1哨戒機1機を配備しました。沖縄周辺海域の警戒・監視体制の強化が狙いで、2026年度中に約10機が配備されます。

5日、新たにP-1哨戒機1機が配備されたのは、海上自衛隊那覇航空基地を拠点とする海上自衛隊第5航空群です。
沖縄周辺海域における他国による活動の活発化を受け、広い範囲で警戒・監視体制を強化しようと、老朽化が進むP-3C哨戒機の後継として配備されたものです。

第5航空群 平木拓宏司令:
「飛行速度高度はP-3Cと比べて約1.3倍、航続距離は約1.2倍性能が優れています」
5日の会見で第5航空群司令の平木司令は、那覇航空基地で1990年から使われているP-3Cと比べ、P-1は飛行性能やセンサーの能力が大きく向上したと述べ、今回の配備は「防衛力整備が着実に進捗している証左だ」と強調しました。P-1哨戒機の那覇航空基地への配備は全国で4か所目です。














