国土交通省は、フェリーが去年、港の岸壁に衝突するなどの事故を起こした甑島商船に対して、5日、安全管理体制の構築を求める命令を出しました。
国交省や甑島商船によりますと、去年2月、薩摩川内市甑島の里港で出港しようとしていた「フェリーニューこしき」が岸壁や可動橋に接触し、さらに、翌月の去年3月にも里港に入港しようとしていたフェリー「結Lineこしき」が可動橋に接触しました。
この2件の事故について、九州運輸局は甑島商船に対し、5日付けで、安全管理体制の構築などを求める命令を出しました。
「結Lineこしき」は去年9月にも甑島の里港に入港する際に波消しブロックに衝突する事故を起こしていて、甑島商船は、ホームページ上で「このような事態を招き深く反省している」とコメントしています。














