アメリカのイラン攻撃で緊迫続く中東情勢

 アメリカ・イスラエルによるイランへの攻撃で、中東では緊迫した情勢が続いています。

 アメリカのヘグセス国防長官は「1週間以内にイランの制空権を確保する見通し」を発表。一方のイランも、NATO加盟国の隣国トルコに弾道ミサイルを発射するなど徹底抗戦する構えで、さらなる戦火の拡大が懸念されています。

 11月に中間選挙が控えているアメリカ。今回のイラン攻撃は“国内事情”も関係しているという見方もあるようです。

 また、今月19日には日米首脳会談が予定されていて、イランと長く良好な関係にあった日本の姿勢が問われそうです。

 現在のイラン情勢、そして日本が直面する現実について、NHKイラン・テヘラン特派員の経験を持つジャーナリスト・立岩陽一郎氏が解説します。