大学と共同研究
灰谷さんがメガネを作り出したのは8年前。発達障害を持つ子どもたちを支援する事業を手がけていた際、子どもたちから『本が読みづらい』『人と目を合わせづらい』といった悩みを聞き、目について勉強しました。
灰谷さん:
「目に関する悩みが、視力とは関係なく起こっているのではないかとずっと疑問に思っていました。納得できる答えが見つからず、自分で目とメガネの専門学校に通ったんです」
その後、最初の1年間で400人分を無料で製作するなど、独自の理論を体系化。去年3月には東北大学などとの共同研究により、「レンズの色によって人のバランス調整機能は20%以上変わる」と立証されました。

灰谷さん:
「子どもたちが『片足立ちがめっちゃ強くなった』とか、『このメガネのレンズだと走るのがすごく楽』と喜んでもらえるのが本当にうれしいですね」














