安保理事会 議長はメラニア夫人

2日、国連の安全保障理事会に珍しい人物が現れました。

メラニア夫人
「第10113回の安保理会合を開会します」

会合の議長役を務めたのは、トランプ大統領の妻メラニアさん。テーマは「紛争下における子ども、テクノロジーと教育」です。

メラニア婦人
「アメリカは世界中のすべての子どもたちと共にあります。皆さまのもとに、ほどなく平和が訪れることを願っています。紛争は無知から生まれます」

国連によりますと、現職の大統領夫人が安保理で議長を務めるのは初めてです。

しかし、会合に先立ち会見したイランのイラバニ大使は、メラニアさんを厳しく批判しました。

イラン・イラバニ国連大使
「非常に恥ずべきで偽善的だ。(アメリカは)学校を攻撃をして子どもを殺している」

イラン保健当局と国営メディアによると、攻撃されたイラン南部の女子小学校では175人が死亡。ほとんどが子どもだということです。

攻撃された学校の教師
「私は教師で、ここは学校です。約12人の教師がここで働いていました。昨夜も一緒にいました」

この攻撃について問われたアメリカのルビオ国務長官は…

アメリカ・ルビオ国務長官 
「アメリカが意図的に学校を標的にすることはない。我々の目標はミサイルだ」