青森県弘前市の「弘前公園」にある、ソメイヨシノの開花予想の目安となっている「マルバマンサク」が開花しました。2026年は統計開始以降、過去2番目の早咲きとなりました。
弘前公園の北の郭にある「マルバマンサク」が、2月27日に開花が確認されました。
市の公園緑地課によりますと、マルバマンサクが咲くと園内のソメイヨシノが成長が始まる温度に達する指標になっています。
1993年に統計を取り始めてから最も早かった2024年2月20日に次いで、2番目の早咲きとなりました。
直近30年を平均すると、マルバマンサクの開花から41日後に園内のサクラが咲くとみられています。これを当てはめると桜の開花は4月9日となる予想です。
弘前市公園緑地課 桜守 橋場真紀子さん
「(マルバマンサクの)開花を受けて、弘前公園では桜の開花予測を翌日からスタートするが、2月末に向けて非常に平均気温が高めに推移したので、その影響でマルバマンサクも早い開花となった」
マルバマンサクは3月いっぱい園地で見ることができます。
弘前市公園緑地課は、弘前公園北の郭のサクラの標準木近くのマルバマンサクの開花を目安に独自にサクラの開花予想を発表しています。

過去30年の平均では、マルバマンサクの花が開いてから41日後にサクラが咲くとされています。

これまでの開花時期はどうだったのかを見ていくと、2023年はマルバマンサクの開花の31日後、史上最も早い4月7日に園内のソメイヨシノが開花しました。その次の2024年は、マルバマンサクの開花の54日後にソメイヨシノが開花。そして2025年は、マルバマンサクの開花の40日後にソメイヨシノが開花しました。

年によってばらつきがあるのがわかりますが、2026年はどうなるのでしょうか?

2026年は、2月27日にマルバマンサクが開花。この41日後は4月9日となるため、史上最も早く開花した2023年に次いで2番目に早く開花することが予想されています。














