取引先の企業の担当者
「いよいよこの時が来たという感じ。コロナ明けの頃はアメリカ向けの輸出が好調だったけど、それ以外のところについては国内向けの田植え機やコンバインはだんだん少なくなっている感じはした」

こう話すのは、三菱マヒンドラ農機に半世紀にわたって部品を納入してきた地元の部品メーカーの担当者。
取引額は売り上げ全体の2割未満で影響は限定的としながらも、会社を清算する決断に至った驚きと今後の不安が入り混じっているといいます。

取引先の企業の社員
「あらたな受注を獲得するのは簡単ではない。
どうやって雇用維持をしていくか。それから資金繰りがショートすることなく確保していくか。その2つはできれば支援をしていただけたら」

島根県と松江市は今後連携を図りながら、三菱マヒンドラ農機の従業員の再就職支援と関連企業への支援を迅速かつ丁寧に行いたいとしています。