トランプ大統領はいまどうしている?
◇ワシントンDC支局長 涌井文晶 記者:
トランプ大統領は1日にはフロリダ州の私邸で日中を過ごし、夜になってホワイトハウスに戻りました。
2日は、動画を公開し、イラン攻撃について声明を出していますが、これ以外にイランに関しての公式な発表は行っていません。ただ幹部との会議などは重ねているものとみられます。
アメリカではイラン攻撃のニュースがずっと伝えられていますが、イランへの攻撃開始後、早くも世論調査が出てきました。
ロイター通信が行ったアメリカ国民に対する世論調査では、イラン攻撃に反対と答えた人が43%で、賛成の27%を大きく上回りました。
また、この調査はアメリカ軍に死者3人が出たと発表される前に行われたもので、この結果を受け、さらにイラン攻撃への反対論が強まることも予想されています。
新しい動きとして、アメリカ時間の2日の朝(日本時間では2日の夜10時頃)から、国防総省でヘグセス国防長官と制服組トップのケイン統合参謀本部議長が記者会見を行うと発表されました。今回の軍事作戦に関する政府の正式な記者会見はこれが初めてになります。
これまで、トランプ大統領は動画の投稿はしていますが、記者会見は行っていません。
この会見を通して、アメリカ側が現時点でイラン側の打撃をどの程度のものと評価しているのか、そしてこの先の出口をどう描いているのか。さらに今後、どの程度の戦力を投入する準備があるのかなどの質問が集まると予想されます。














