新潟大学河島克久教授:
「固い大きな塊のようなものが人に当たってしまうとかなりのダメージを受ける」
「全身埋まってしまったら多くの場合、15分か20分で人は亡くなってしまいます」
「(死者が出なかったのは)ある意味不幸中の幸いだと思います」
さらに、河島教授は、今回、雪崩がスキー場で起きたことについて、「雪崩は管理された場所でも起こりうる」と指摘します。

新潟大学河島克久教授:
「基本的にはスキー場は圧雪処理されてパトロールも頻繁にしているので、管理された斜面なので起こりにくいと言えます。ただスキー場の斜面は大きな木があったりするとスキー客に迷惑なんで、木は伐採するし、地形も比較的平坦なものにされることも多い」
「管理されている斜面ではあるが、植生や地形の面では決して雪崩が起こらないわけではない」
河島教授によりますと、スキー場では雪崩の発生は少ないとされますが、圧雪されていないコースなどでは危険性が高まるということで、雪解けの時期ほど注意が必要です。
雪崩が発生するおそれがあると予想されるときには、なだれ注意報が発表されることから、このような気象情報が出ていないか確認して、行動することが大切です。














