飯山市と新潟県妙高市にまたがる斑尾高原スキー場で、2月28日に男女4人がけがをした雪崩事故。
一般的なケースでは発生前に、雪の表面に亀裂ができるなど前兆が確認されることが多いということですが、今回のケースでは前兆がないまま雪崩が起きました。
専門家に聞きました。
河島克久新潟大学災害・復興科学研究所教授(雪氷防災学):
「なかなか見られにくい現象ですね」
「一定の勾配で、勾配の変化のないところだったら明瞭なクラック(亀裂)ができにくい、できていてもそれほどクラックが開かないので、見た目にも分からないということがあったのかもしれません」

前兆がなく発生した雪崩。
ゲレンデに広がっていた大きな雪の塊は、滑り落ちる際に塊を作りながら落ちてくる全層雪崩の特徴だといいます。














