
訓練を見つめる、地元の羽生源志さん(90)です。

島に残る戦車壕の跡。戦時中、アメリカ軍の戦車を妨害するため、住民らが掘った落とし穴です。跡地の看板は羽生さんが建てました。

(羽生源志さん)「残したい。戦争とは何か、知らない人が多いから」
終戦間際の9歳のころ、姶良市に疎開。死を覚悟した出来事もありました。

(羽生源志さん)「(米軍機が)低空で来た時はものすごい音で怖い」

あれから80年。種子島沖の馬毛島では、アメリカ軍の訓練拠点ともなる自衛隊基地の整備が進んでいます。
(羽生源志さん)「(防衛強化を)深刻に考えている人は少ないんじゃないか」














