難波市長「地域の稼ぐ力のために積極投資」
<静岡市 難波喬司市長>
「財政の健全性を維持しつつ、今後5年間は緊急対策として、地域の稼ぐ力、所得の向上のための投資支出を積極的に行います」
難波市長は人口減少の加速に歯止めをかけるため、「積極投資財政への転換が必要だ」と述べながらも財政の規律は堅持すると強調しました。
一方、清水港に整備が予定されている「海洋・地球総合ミュージアム」は当初の計画では2026年4月に開業する予定でしたが、物価高騰などにより事業者が規模の縮小などを検討しています。
<自民党静岡市議団 平井正樹市議>
「集客施設としての役割が十分に整理されないまま、規模や内容の見直しが進められていることに対し、当初の構想が後退するのではないかとの懸念が生じています」
<静岡市 海洋政策統括監>
「内容の変更がミュージアムの公的意義や果たすべき役割を損なわないものであるか、また、施設の機能や安全性、将来の維持管理に問題はないか確認を行うとともに、さらなる建設費の圧縮ができないか、事業者との協議を行っています」
事業者は3月末までに見直し案を示す予定で、市は内容を精査したうえで、増額した建設費の費用負担について協議する方針です。














