再審無罪が確定した袴田巖さんが、検事総長に名誉を毀損されたとして、国を訴えた裁判の口頭弁論が6月11日に静岡地裁で開かれ、原告側は「検事総長の談話は袴田さんを犯人視していることは明らか」などとする準備書面を提出しました。
<坂口将也記者>
「袴田さんの弁護団たちが横断幕を掲げてやってきました。第2回口頭弁論に臨みます」

この裁判は、再審で無罪となった袴田巖さんが国を訴えたもので、無罪判決後に畝本直美検事総長が発表した「判決は到底承服できないもの」との談話が袴田さんを犯人視し名誉を毀損しているなどとして、国に対して計550万円の損害賠償を求めています。














