青切符の基本は「原理原則にかえろう」

自転車を歩道通行可としてから、半世紀が過ぎました。

なぜだか「青い山脈」が聞こえてくるようです。しかし自転車の2人乗りは今も昔も違反です。

交通事故全般でいうと、取り締まりの強化や、インフラの拡充、市民の意識の向上などから、死者数は1万6000人台から3000人台へと減少しました。
しかし、その中の自転車事故の割合はじわじわと上がっているのです。
今回の自転車青切符の導入は、自転車に乗る側の意識を「歩行者の仲間」から「車両の仲間」に変えさせるのがねらいのひとつです。しかし…。

4月1日の青切符施行、どうなってしまうのでしょうか。

「自転車を歩道に上げる」という法改正から半世紀も過ぎながら、道路のインフラ、ドライバーの意識が、いまだに整っていないのは、日本の困った一面といえるでしょう。