■強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026 名古屋」 侍ジャパン ー 中日 (27日 バンテリンドーム)

中日先発・柳裕也(31)が侍ジャパン打線の猛攻を受け、2回2被弾4失点の内容で降板。シーズン開幕へ向け不安が残る登板となった。

先発・柳は前回登板の19日・日本ハムとの練習試合(北谷)で先発し、今季初の対外試合登板を2イニング完全投球。昨季14試合に先発し3勝5敗、防御率3.29をマークした。

柳の立ち上がりは、1死から2番・周東(ソフトバンク)に四球、続く牧(DeNA)に初球のシュートが抜け死球で一、二塁を招くと、佐藤に初球の内角低めのカットボールを右翼スタンド中段へ運ばれ0-3。佐藤には昨季バンテリンドームでビジター球場最多となる7本塁打を献上していた。

2回は先頭打者・源田(西武)に右前安打も、若月を遊ゴロ併殺打に取り2死。だがサポートメンバーの9番・佐々木に対しカウント2-1から高めに入った変化球を痛打され、左翼スタンド最前列へソロ本塁打を浴び0-4と点差が広がった。

一方打線は、侍ジャパン先発・宮城(オリックス)に対し初回は3番・上林、2回は5番・ボスラー、サノーが三振を喫するなど沈黙。

3回表の攻撃はこの回先頭打者の7番・カリステが四球で出塁すると、石伊の二ゴロ進塁打、1番・岡林の左前安打で宮城から2死一、三塁の好機を作ったが、田中が二飛に打ち取られ、得点を奪うことができなかった。

柳は2回32球、被安打3(被本塁打2)、奪三振1、与四死球2、4失点(自責4)で降板。試合は4点ビハインドで3回からは2番手・橋本が登板している。

【侍ジャパン強化試合日程】
2月27日(金)19時
vs中日@バンテリンドーム ナゴヤ
2月28日(土)19時
vs中日@バンテリンドーム ナゴヤ
3月2日(月)19時 
vsオリックス@京セラドーム大阪
3月3日(火)19時 
vs阪神@京セラドーム大阪