長野地方気象台は27日、市町村単位を基本にしている気象に関する警報などを発表する区域について、5月下旬からをめどに、長野市と伊那市をそれぞれ2つのエリアに分けて運用を始めると発表しました。
長野地方気象台では、2006年3月から、長野県を、長野地域、松本地域など11の地域に分けて気象警報や注意報を発表していましたが、2010年の5月からは市町村を単位にすることに変更した上で、77ある市町村のうち、松本市を松本と乗鞍上高地に、塩尻市を塩尻と楢川に分けて、合わせて79の区域に分けて発表しています。
今回、県や長野市、伊那市と検討を重ねた結果、新たに長野市を長野と鬼無里戸隠に、伊那市を伊那と長谷に分けて発表することにしたとしています。
気象庁では、5月下旬から、気象に関する情報とそれに対応する防災行動をより分かりやすくするため、警報や注意報の情報そのものにレベルの数字をつけて、例えばレベル3大雨警報、レベル2高潮注意報などといった形で発表することを予定していて、長野地方気象台では、長野市と伊那市の新たな区分についても、これに合わせて運用を始めることにしています。














