宮城県内最大の労働団体「連合宮城」は2026年の春闘に向け、3年連続で5%以上の賃上げを求めることを決定しました。

仙台市青葉区で2月26日に開かれた連合宮城の地方委員会には、加盟する労働組合から約100人が出席しました。

この中では、2026年の春闘では定期昇給相当分を含め5%以上の賃上げを求めていくことが決まりました。

企業間や雇用形態による格差是正のため、中小企業の従業員は6%以上、非正規の労働者は7%以上と要求を上乗せして設定します。

連合宮城・大黒雅弘・会長:
「賃金が上がっても結果物価を上回っていない状況が生活者の不満になっている状況があるので、そういった連動を労使一体でやっていきたい」

賃上げ率は2年連続で5%台を実現しています。
連合宮城は3月5日に宮城県経営者協会と労使懇談会を開き、賃上げの方針について意見を交わす予定です。