電話・ネットつながりにくいイラン
都内でケバブ店を営むイラン人のハミッド・べサリーさん(57)。日本での暮らしは15年以上になります。
ハミッドさん
「1100円です。大盛りサービスです」
いま最も心配なのが、祖国にいる母親と2人の妹です。

ハミッドさん
「(攻撃に備え)窓にテープ貼って、万が一割れたら顔にぶつからないようにとか、テヘランからしばらく離れてと言いたいけど、たまに電話がつながらないときは、みんな何しているか全然分からなくて不安」
現在、イランへの電話やネットはつながりづらい状況が続いているといいますが…
ハミッドさん:
『もしもし? 必需品は入手できた?』
妹・マージャンさん(テヘラン在住):
『ツナ缶や豆、パン、飲料水、考えられるものは全部買った。心配しないで』
ハミッドさん:
『分かった、ありがとう』
去年の暮れに父親を亡くしたハミッドさん。しかし、デモなどで情勢が悪化していたイランには帰れず、父親の死に目にも会えなかったといいます。
ハミッドさん
「きょう(妹から連絡が)来て、めっちゃうれしかった、心配してたけど…。すごく安心した。家族がまたいなくなったらどうしようと思って。戦争は簡単な話じゃないから」

もし協議が不調に終わり、アメリカがイランへの軍事攻撃に踏み切った場合、イランはどんな行動に出るのでしょうか。














