2022年、宮崎県内に甚大な被害をもたらした台風14号の被害や復興の様子をまとめた記録集が完成しました。
県内すべての中学校に配られることになっています。

2022年9月の台風14号では、県内各地で浸水や道路の崩壊が相次ぐなど、甚大な被害が出ました。

日向地区建設業協会では、この災害の記憶を後世に残そうと被害状況や復興の様子をまとめた記録集を作成。26日は宮崎市の大宮中学校で贈呈式が行われました。

記録集には、復旧・復興にかかわる人たちの様子がまとめられていて、全国各地の建設現場で活動している写真家・山崎エリナさんが撮影した写真も掲載されています。

(写真家 山崎エリナさん)
「こうして災害復旧の記録集としてその時の人にクローズアップしたこの人たちが守っているんだということを中学生また子どもたちに伝わればいいなと感じている」

(日向地区建設業協会 台風14号復興特別委員会 坂本浩一委員長)
「災害復旧を行うことによって、子どもたちが帰ってくるチャンスができると思うので、そこは技術者として続けていきたい」

日向地区建設業協会は、この記録集を県内すべての中学校に3部ずつ配ることにしています。